甲州樽熟成・キュヴェ・チームキスヴィン・2017
Koshu Barrel Aging Cuvée Team Kisvin 2017
フレッシュな印象の柑橘類の香りに樽由来のバニラやローストされた香りが加わり、複雑さが感じられる風味です。
口に含むとフレッシュな酸味を感じますが、その後に樽由来のふくよかな味わいがバランスよく余韻へと続きます。
甲州種のワインとして、これまでにない凝縮感が生まれたコクのある辛口白ワイン。
アルコール度数は12%です。
飲み頃温度は16～18℃。
豚肉や鶏肉のグリル、クリームソースを使った料理と好相性です。
口に含むとフレッシュな酸味を感じますが、その後に樽由来のふくよかな味わいがバランスよく余韻へと続きます。
甲州種のワインとして、これまでにない凝縮感が生まれたコクのある辛口白ワイン。
アルコール度数は12%です。
飲み頃温度は16～18℃。
豚肉や鶏肉のグリル、クリームソースを使った料理と好相性です。
甲州樽熟成・キュヴェ・チームキスヴィン・2017 補足情報を見る
| タイプ | 白 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2017年 |
| 生産国・地域 | 山梨 ( 日本 ) |
| ブドウ品種 | 甲州 |
| 生産者 | シャトー酒折ワイナリー |
[最終更新日]
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甲州樽熟成・キュヴェ・チームキスヴィン・2017 補足情報
葡萄品種は、甲州種のみが使用されています。
栽培家の池川仁氏、荻原康弘氏を中心に醸造用葡萄栽培技術の確立を目指し、品種のポテンシャルを引き出すことをテーマに研究しているグループ「チーム キスヴィン(Team Kisvin)」の葡萄をシャトー酒折が醸造したワインです。
栽培面、醸造面ともに甲州種の持つ風味を引き出すことに注意を払い、フレンチオーク樽で18か月熟成した結果、これまでにない凝縮感が生まれた1本。
シャトー酒折ワイナリー(Chateau Sakaori Winery/しゃとーさかおりわいなりー/シャトーサカオリワイナリー)は、世界に発信できるプレミアムワインの品質向上にも取り組む山梨県のワイナリーです。
1991年5月、日本を代表するワイン産地、山梨県の甲府市を一望できる風光明媚な酒折の地に、現在のワイナリーを設立しました。
グループ会社である木下インターナショナル株式会社の海外メーカーとのネットワークにより、常に海外のワイン製造技術に関する最新の情報を得て、各国から導入した設備を使用し、甲州、マスカット・ベーリーＡなど日本固有の葡萄品種を中心とした日本ワインを醸造しています。
日本の気候・風土に合った日本独自の栽培技術の確立を目指し、日本を代表する醸造用品種である甲州やマスカット・ベーリーＡを中心に、日常の中で楽しめるコストパフォーマンスの高いワインを生産している造り手です。
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[写真提供・協力] 株式会社ジュン