ムーラン・ド・シトラン・2002
MOULINS DE CITRAN 2002
約23年前に生産され、個人所有されていたものをオークションにて購入したものです。
茶色を帯びたボルドーカラーで、やや濁りのある外観となっています。
1杯目は、チョコレートやコーヒーを思わせる風味で、苦味がしっかりとした印象の味わい。
しかし2杯目以降は、腐敗をイメージするにおいが強く表れ、飲むのをストップせざるを得ない状態でした。
生産時のアルコール度数は12.5%でしたが、開封時はどう変化したか不明です。
※本ワインの飲用は自己責任で行っています。ワインの保存状態が不明で、飲用に即しているか判断できない場合は、食中毒のおそれもあるためご注意ください。
茶色を帯びたボルドーカラーで、やや濁りのある外観となっています。
1杯目は、チョコレートやコーヒーを思わせる風味で、苦味がしっかりとした印象の味わい。
しかし2杯目以降は、腐敗をイメージするにおいが強く表れ、飲むのをストップせざるを得ない状態でした。
生産時のアルコール度数は12.5%でしたが、開封時はどう変化したか不明です。
※本ワインの飲用は自己責任で行っています。ワインの保存状態が不明で、飲用に即しているか判断できない場合は、食中毒のおそれもあるためご注意ください。
| タイプ | 赤 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2002年 |
| 生産国・地域 | ボルドー ( フランス ) |
| ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー |
| 生産者 | シャトー・シトラン |
[最終更新日]
ムーラン・ド・シトラン・2002 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種50%、メルロー種50%で構成されています。
こちらの「ムーラン・ド・シトラン・2002」は、ヤフオクで個人の方から購入したワイン。
ボトルがどのような状態で保管されていたのかも不明な状態でした。
コルクはやや劣化していたものの、比較的状態は良好でしたが、ワインの方は……。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
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色合いはやや濁りがあり、茶色みを帯びていますが、最初の印象としては「意外とアリ」と思えるものでした。
しかし2杯目には、ドブと表現したくなるような不快な香りが現れ、飲むことを断念せざるを得ない状態に。
どうやら、上澄みの部分だけがかろうじて飲める状態だったようです……。
結論としては、残念ながら「飲んじゃダメ」に達してしまったワインでした。
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです！