マルケス・デ・アリエンソ・2019
Marques de Arienzo 2019
赤系ベリーの果実香を中心とした華やかな香りが広がります。
心地よい口当たりに、木樽由来のバニラ香、また柔らかな酸味と穏やかな甘みのジューシーかつスッキリとした味わいが続くフルボディです。
余韻は柔らかく、優しい甘味が続きます。
飲み頃温度は16〜18℃。
牛肉のステーキ、豚肉のロースト、生ハムなどと好相性です。
心地よい口当たりに、木樽由来のバニラ香、また柔らかな酸味と穏やかな甘みのジューシーかつスッキリとした味わいが続くフルボディです。
余韻は柔らかく、優しい甘味が続きます。
飲み頃温度は16〜18℃。
牛肉のステーキ、豚肉のロースト、生ハムなどと好相性です。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2019年 |
生産国・地域 | スペイン |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | マルケス・デ・リスカル |
[最終更新日]
マルケス・デ・アリエンソ・2019 補足情報
葡萄品種は、テンプラニーリョ種、グラシアーノ種で構成されています。
アメリカン・オーク樽で18ヶ月熟成させることにより、リッチな風味へと仕上げられた1本です。
マルケス・デ・リスカルは、1858年にスペインのリスカル侯爵によってリオハに設立された伝統あるワイナリーです。
フランスから取り寄せた葡萄の樹木を移植し、またワイン生産においてもフランスの技術を取り入れるなど、スペインワインに大胆な改革をもたらしたワイナリーでもあります。
そのワインは王室御用達であるほか、偉大な芸術家であるサルバドール・ダリの愛したワインとしても知られています。
2018年以降は完全有機栽培に切り替えられており、また2025年からはワイナリーの象徴とも言えるボトルへの真鍮の網を廃止するなど、サステナビリティへの配慮に関しても先進的な生産者です。
また、「World’s Best Vineyards 2024」にて世界ナンバーワンワイナリーに選ばれるなど、各方面で国際的にも高く評価されています。
[写真提供・協力]
サッポロビール株式会社
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葡萄院駄目代の
お気に入り指数
★★
柔らかさのある酸味と甘味、スッキリ感のある飲み心地にバニラ香も広がる芳醇な味わいです。
後味の甘味も優しく、フルボディながら穏やかで親しみやすい印象です。
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