セイオロサム・赤・2012
Seiorosamu Red 2012
カシスや黒系ベリーのフルーティな中に、スパイシーさも感じられる香り。
強い酸味と、しっかりとしたタンニンの重厚な味わいです。
強い酸味と、しっかりとしたタンニンの重厚な味わいです。
タイプ | 赤 |
---|---|
ヴィンテージ | 2012年 |
生産国・地域 | 十勝 ( 日本 ) |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | 十勝ワイン(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所) |
[最終更新日]
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
\ ワインデータベースへの読者様投稿受付中! /
セイオロサム・赤・2012 補足情報
SEIOROSAMU RED 2012
葡萄品種は、北海道後志地方産のツバイゲルトレーべ種、北海道十勝池田町産の清見種などで構成されています。
1970年にヴィンテージワインとして販売が開始された、長い伝統を持つワイン。
1980年に池田町の古地名「セイオロサム」を商品名として冠したそうです。
「セイオロサム」は「貝のいるかたわら」という意味のアイヌ語。
「凋寒」と書いて「しぼさむ」と読んでもいたようです。
ラベルには「ワイン城」と呼ばれ親しまれている池田町ブドウ・ブドウ酒研究所と畑とがイラストで描かれ、ロマンチックな紫のグラデーションで彩られたデザインです。
[写真提供・協力]
十勝ワイン(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)