サンタ・マルゲリータ・キャンティ・クラッシコ・2010
Santa Margherita Chianti Classico 2010
最初に甘みのある香りがふわりと広がり、続いて樽熟成に由来するヴァニラの香りを感じます。
さらにその後、サンジョヴェーゼ由来のスパイシーな香りが広がります。
赤系ベリーを思わせるフルーティさとスパイシーなニュアンス、また木樽のニュアンスが味わいに複雑さと深みを与えています。
約5年の熟成を経て、典型的なキャンティ・クラッシコとでもいうべき、フルーティさ、果実味、なめらかさ、力強さ、酸味の高い次元でのバランスの取れた味わいに仕上がっています。
ジビエ料理や熟成したチーズなど、ちょっとワイルドなお料理に合いそうなワインです。
さらにその後、サンジョヴェーゼ由来のスパイシーな香りが広がります。
赤系ベリーを思わせるフルーティさとスパイシーなニュアンス、また木樽のニュアンスが味わいに複雑さと深みを与えています。
約5年の熟成を経て、典型的なキャンティ・クラッシコとでもいうべき、フルーティさ、果実味、なめらかさ、力強さ、酸味の高い次元でのバランスの取れた味わいに仕上がっています。
ジビエ料理や熟成したチーズなど、ちょっとワイルドなお料理に合いそうなワインです。
サンタ・マルゲリータ・キャンティ・クラッシコ・2010 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
---|---|
ヴィンテージ | 2010年 |
生産国・地域 | イタリア |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、サンジョベーゼ |
生産者 | サンタ・マルゲリータ |
[最終更新日]
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
\ ワインデータベースへの読者様投稿受付中! /
サンタ・マルゲリータ・キャンティ・クラッシコ・2010 補足情報
Santa Margherita Chianti Classico 2010
葡萄品種は、サンジョヴェーゼ種80%、カベルネ・ソーヴィニヨン種10%、メルロー種10%で構成されています。
イタリアで一番有名な赤ワインといえば、おそらく”キャンティ”。
これに”クラッシコ”がついた”キャンティ・クラッシコ”はキャンティよりも1つ格上のワインです。