サペラヴィ
Saperavi
ワイン発祥の地と言われるジョージア(グルジア共和国)の辛口赤ワインです。
ジョージア(グルジア共和国)はシルクロードの西端にあたるコーカサス地方に位置します。
葡萄はサペラヴィ種を使用しており、アルコール度数は13%です。
濃厚なフルーツとスパイシーな風味が感じられる、複雑味のある味わいです。
ジョージア(グルジア共和国)はシルクロードの西端にあたるコーカサス地方に位置します。
葡萄はサペラヴィ種を使用しており、アルコール度数は13%です。
濃厚なフルーツとスパイシーな風味が感じられる、複雑味のある味わいです。
タイプ | 赤 |
---|---|
ヴィンテージ | ----年 |
生産国・地域 | ジョージア |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | キンズマラウリ |
[最終更新日]
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サペラヴィ 補足情報
Saperavi
「サペラヴィ」は、ボトルの形状が面白かったので、購入してみました!
「ワイン」ではなく「葡萄酒」と呼ぶのがしっくりくるような、、、
まるで、古代にタイムトリップしてもらってきたみたいな気分になります。
ちなみに、ジョージア(グルジア共和国)はこの辺にあります。
コルクはかなりぴったりと固く閉じているので、開栓に結構苦労しました…
開栓すると、チョコレートのような甘い香りが広がります。
濃く、まったりとした甘みがあります。ちょっと有機的な味わいに感じます。
併せて、しっかりとしたタンニンやスパイシーさも感じられ、力強いイメージです。
また、アルコール臭は少々強めです。
開栓後時間をおいたほうが味わいに複雑味が増すような気がします。
ボトルの形状があまりに奇抜だったので、それに比べて味わいにボトルの形状程のインパクトはありませんでしたが、バランスが良く美味しいワインだと思います。
ボトルは陶器なので、花瓶などに再利用できそうです♪
グルジアワインは「クレオパトラの涙」と呼ばれ、クレオパトラも飲んでいたと言われています。
クレオパトラが愛したワイン、一度味わってみてはいかがでしょう。