カベルネ・2012
Cabernet 2012
カベルネ主体のクラシックな造りながらも、よくある重いだけの単純な赤とはひと違った味わいが特徴。数年間の熟成も楽しめる、鮮やかな果実味の自然派カベルネ。
4haの畑にカベルネを植えたのが1998年。以来、ロズネイのカベルネは強すぎる味わいやオーク樽による香り付けよりも、葡萄自体が持つポテンシャルを生かした、優雅(エレガンス)で洗練された(フィネス)なワインを目指して造られています。
また、極めて軽くフィルターに通すことによって、複雑な味わいとワインの熟成能力が保てるように造られています。
4haの畑にカベルネを植えたのが1998年。以来、ロズネイのカベルネは強すぎる味わいやオーク樽による香り付けよりも、葡萄自体が持つポテンシャルを生かした、優雅(エレガンス)で洗練された(フィネス)なワインを目指して造られています。
また、極めて軽くフィルターに通すことによって、複雑な味わいとワインの熟成能力が保てるように造られています。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2012年 |
生産国・地域 | オーストラリア |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー |
生産者 | ロズネイ |
[最終更新日]
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カベルネ・2012 補足情報
Cabernet 2012
カベルネ・ソーヴィニヨン種そのものが持つ味わいを引き出した、ロズネイならではのスタイルに仕上げられたワインです。
一般的に、カベルネ・ソーヴィニヨン種主体のワインは重みのあるスタイルがよく見られますが、「カベルネ・2012」はソフトでフレッシュ。
凝縮感のあるベリー系の香りとバラの香り、また少々オーク樽を思わせる香りもあり、複雑さのあるエレガントな印象です。
シラーズ種が含まれているため、ややスパイシーな風味も。
フレッシュでありながら余韻を長く楽しめる、面白味のある辛口ワインです。
2012ヴィンテージは少々若めで、もう少し寝かせてもOKだそうです。
また、ロズネイの赤ワインは、ロズネイのオリーブがぴったりです。
ロズネイのオリーブ漬けは、絞った葡萄の果汁も使用しているので、まさにワインとテロワールを同じくした兄弟のようなもの。
ワインと合わない訳がないんです!
そしてオリーブだけでもとても美味しくいただける、オススメの逸品です。