マリアンヌ・デジラード・2005
Marianne Desirade 2005
ボルドースタイルで造られた南アフリカ産フルボディワイン。
深みを帯びた赤が美しく、アニスを思わせるハーブやドライレーズンの香りを感じます。
口に含むと凝縮感のある果実味が広がり、まさにボルドーらしい重厚さを見せてくれます。
カモ料理やビーフシチューなどのお料理と好相性。
長期熟成に適しており、さらなる熟成も期待できるワインです。
深みを帯びた赤が美しく、アニスを思わせるハーブやドライレーズンの香りを感じます。
口に含むと凝縮感のある果実味が広がり、まさにボルドーらしい重厚さを見せてくれます。
カモ料理やビーフシチューなどのお料理と好相性。
長期熟成に適しており、さらなる熟成も期待できるワインです。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2005年 |
生産国・地域 | 南アフリカ |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー |
生産者 | マリアンヌ・ワイン・エステート |
[最終更新日]
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マリアンヌ・デジラード・2005 補足情報
Marianne Desirade 2005
葡萄品種は、メルロー種81%、カベルネ・ソーヴィニョン種19%で構成されています。
人の手で丁寧に収穫され、フレンチオーク樽を使用して品種ごとに16ヶ月~22ヵ月間熟成させるのだそうです。
それぞれの品種で熟成させた後に、品種ごとの個性を尊重しつつブレンドさせることで完成します。
ブラックのボトルに、白地にシルバーでデザインされた女性の横顔のイラストが柔らかくまた上品な印象のラベルです。
マリアンヌ・ワイン・エステートは、ステレンボッシュ地方の小規模型のワイナリー。
ホテルも併設しており、風光明媚な景色に囲まれています。
ボルドーでワイナリーを経営していたオーナーが、最高の土壌を求めて設立したというマリアンヌ・ワイン・エステート。
生産量よりも質にこだわり、年間生産も80,000本~100,000本と少なめ、また最低でもヴィンテージから3年以上立たないと販売しないという長期熟成にこだわったワインづくりを行っています。
[写真提供・協力]
アフリカー