ピックプール・ド・ピネ・ボーヴィニャック・2015
Picpoul de Pinet Beauvignac 2015
柑橘類や洋ナシを思わせる甘く豊かな香りの中に、白い花や蜂蜜を思わせるニュアンスも感じられます。
口に含むと、トロピカルな風味が強めの酸味とともに爽やかに広がります。
後味はあまり強くありませんが、やや苦みが残る印象。
生産元である南フランスでは、牡蠣に合うワインとして親しまれているそうです。
口に含むと、トロピカルな風味が強めの酸味とともに爽やかに広がります。
後味はあまり強くありませんが、やや苦みが残る印象。
生産元である南フランスでは、牡蠣に合うワインとして親しまれているそうです。
ピックプール・ド・ピネ・ボーヴィニャック・2015 補足情報を見る
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2015年 |
生産国・地域 | フランス |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | レ・コスティエール・ド・ポメロル |
[最終更新日]
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ピックプール・ド・ピネ・ボーヴィニャック・2015 補足情報
南フランス、ラングドック地方産のワインです。
葡萄品種は、ピックプール(ピクプールとも)種で構成されています。
「唇を刺すもの」という意味を持つ名前のこの品種は、古代ローマ時代から栽培されているもの。
また、ピックープル・ド・ピネは畑の名前です。
葡萄品種の名の通り、酸味の強さが印象的。
トロピカルな印象のものが多い南フランスの白ワインとしては珍しく柑橘系の香りと爽やかさの印象が強いワインになっています。
レ・コスティエール・ド・ポメロルは、1932年にラングドック地方に設立された生産者組合です。
畑から醸造までの厳格な品質管理によって高品質なワインを安定して生産しており、コストパフォーマンスの高さは欧米でも高く評価されています。
フランス国内でも、コンクールで金賞に輝く高評価なワインを数多く生み出している、優れたワイン生産者です。