コンフェッション・オブ・ホワイト・グローブ・チェイサー・2013
Confessions of a WHITE GLOVE chaser 2013
イチゴや赤系ベリーの華やかな香りと、力強く凝縮された豊かな果実味を感じます。
タンニンはシルキーで細やか。
後味に甘いベリー系の香りと苦みが感じられます。
オーナーであるピーター氏の友人から「デートにピッタリなワイン」と評価されたという逸話のあるこのワインは、イチゴのような甘い香りにとてもチャーミングな味わいで、まさにデートシーンにおすすめの甘やかさ。
ヴィンテージは2013年とまだ若めですが、すでに十分に美味しく、おすすめの逸品です。
タンニンはシルキーで細やか。
後味に甘いベリー系の香りと苦みが感じられます。
オーナーであるピーター氏の友人から「デートにピッタリなワイン」と評価されたという逸話のあるこのワインは、イチゴのような甘い香りにとてもチャーミングな味わいで、まさにデートシーンにおすすめの甘やかさ。
ヴィンテージは2013年とまだ若めですが、すでに十分に美味しく、おすすめの逸品です。
コンフェッション・オブ・ホワイト・グローブ・チェイサー・2013 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2013年 |
生産国・地域 | 南アフリカ |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン |
生産者 | ブランクボトル |
[最終更新日]
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コンフェッション・オブ・ホワイト・グローブ・チェイサー・2013 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種100%で構成されています。
ラベルに描かれた手のイラストは、ワイナリーのオーナーであるピーター氏自身が描き、デザインしたもの。
ピーター氏の8歳の息子の手をリソグラフで描いたものだそうです。
また、このワインの名前にある「ホワイト・グローブ」とは、とある地質・環境コンサルチームの愛称。
ピーター氏は、その「ホワイトグローブ」の調査を追跡して、最良の場所の畑を買うことが出来たことから、ワインの名前を採ったそうです。
2004年設立のブランクボトルは、品種や外見に捕らわれない正直なワインを造る事をモットーにしているワイナリーです。
オーナーのピーター・ワルサー氏が手掛けるすべてのワインは、ハンドメイド、ハンドボトリング、そしてハンドラベルで造られています。
また、ワインに対する先入観を排除するため、あえてボトルには品種の記載をせず、ボトルの裏側には「Single Varietal」(単一品種)などのように品種名を伏せて掲載する形式を採っています。
沢山の種類のワインを造るワイナリーですが、そのうちの半数は、1度限りの生産の限定キュヴェとなっているのが特徴のひとつ。
近年では、ティムアトキン氏格付け3級に位置付けされるなど、評論家の評価も高まっている注目の生産者です。
[写真提供・協力]
アフリカー