キュヴェ・ガブリエル
Cuvée Gabrielle
淡いゴールドのカラーの中にきめ細かくエレガントな泡が立ち昇る、シャンパンらしい美しさで目にも華やかです。
バターやブリオッシュを思わせる香りに加えて、上品な柑橘系果実の香りが感じられます。
口に含むと、ハチミツやナッツ、アプリコットなどの風味とともにイキイキとして清々しい味わいが広がります。
余韻はエレガントに長く続き、最後まで上品さを保ちます。
炭酸が強めのスッキリとした印象で、一口飲んだ後はすぐにまた次の一口を誘われるような飲みやすさがあります。
葡萄そのものの旨みをしっかりと感じることができる、フレッシュで爽快感のあるワイン。
ワイン初心者にも素直に美味しいと感じられる、親しみやすい辛口シャンパンです。
バターやブリオッシュを思わせる香りに加えて、上品な柑橘系果実の香りが感じられます。
口に含むと、ハチミツやナッツ、アプリコットなどの風味とともにイキイキとして清々しい味わいが広がります。
余韻はエレガントに長く続き、最後まで上品さを保ちます。
炭酸が強めのスッキリとした印象で、一口飲んだ後はすぐにまた次の一口を誘われるような飲みやすさがあります。
葡萄そのものの旨みをしっかりと感じることができる、フレッシュで爽快感のあるワイン。
ワイン初心者にも素直に美味しいと感じられる、親しみやすい辛口シャンパンです。
タイプ | 白、スパークリング |
---|---|
ヴィンテージ | ---年 |
生産国・地域 | シャンパーニュ ( フランス ) |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール、シャルドネ |
生産者 | シャンパーニュ・シャルル・コラン |
[最終更新日]
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キュヴェ・ガブリエル 補足情報
葡萄品種は、シャルドネ種80%、ピノ・ノワール種20%で構成されています。
シャルドネの一部はオーク樽にて熟成させています。
熟成期間は5年。
ラベルにある写真の女性は、フランスの印象派画家ルノワールの作品「ガブリエルとジャンと少女」などでよく知られるガブリエル・ルナール嬢。
ルノワールの妻アリーヌの従妹で、ルノワール家の家政婦を勤め、時には絵のモデルにもなった女性です。
ワイン名も彼女の名を冠しています。
ルノワールファンの方にプレゼントしたくなる1本。
VINEXPO TOKYO 2016にて試飲してきたワインです。
ガブリエル嬢と何か関連のあるワインなのか、シャンパーニュ・シャルル・コランのブースにいらした方に尋ねてみましたが、謎のままでした……彼女の出身地で造られているワインとかそういうことでしょうか……でも奥さんは確かブルゴーニュ出身だったような……?
ワイン名も、「キュヴェ・ガブリエル」が正式名称のようですが、ボトルには「LA BELLE Gabrielle(美しきガブリエル)」とあり、疑問が深まるばかりです……。
ワイン通でなくとも素直に美味しいと感じられる、イキイキとしてとても飲みやすいシャンパンです。
シャンパーニュ・シャルル・コランは1952年にコート・デ・バール地区の中心部に設立されたワイナリー。
330ヘクタールを超える葡萄畑の90%以上がピノ・ノワール、残りがシャルドネを栽培しています。
手摘みで葡萄を収穫し、また生産から瓶詰したボトルが顧客に届くに至るまでの全ての過程をしっかりと管理することで完璧なシャンパンを人々に届ける努力を重ねているワイナリーです。