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大人気チリワイン「アルパカ」より「ピノ・ノワール」発売!
[公開日]
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、チリワイン『サンタ・ヘレナ・アルパカ・ピノ・ノワール』(瓶750ml)を、2017年3月28日(火)より全国で新発売します。
「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は、アサヒビール㈱が販売する輸入デイリーワインの主力ブランドです。金色の“アルパカ”の親しみやすいラベルデザインと、手頃な価格ながら本格的な味わいが楽しめるワインとして好評いただいており、2016年の販売数量は、年間目標の120万箱を大きく超えて、142万箱(前年比141%)となりました。
既存アイテムは、スティルワイン5アイテム(<カベルネ・メルロー><カルメネール><シャルドネ・セミヨン><ソーヴィニヨン・ブラン><ロゼ>と、スパークリングワイン2アイテム(<ブリュット><ロゼ>)の合計7アイテムのラインアップで、現在“輸入ワイン市場売上容量No.1(※)”ブランドとして、市場の拡大を牽引しています。(1箱=750ml×12本換算)
今回は、希少なぶどう品種である<ピノ・ノワール>を100%使用した『サンタ・ヘレナ・アルパカ・ピノ・ノワール』を新発売します。<ピノ・ノワール>は、フランスのブルゴーニュ地方が主要産地で、渋みが少なく淡いルビー色が特長です。涼しい気候で育つぶどう品種であることから、チリでは栽培が難しいとされており生産量が限られている品種です。
サンタ・ヘレナ社では、品種ごとの特性を配慮したきめ細やかな栽培管理により、高品質な<ピノ・ノワール>の栽培に成功し、「アルパカ」の新アイテムとして発売が可能となりました。また、通常の赤ワインよりも低い温度で、より丁寧に醸造することなどで<ピノ・ノワール>のエレガントな香味を最大限に活かし、高品質でありながらカジュアルに楽しめるワインを実現しました。ラスベリーのようなフレッシュな果実味と渋みが少なくなめらかな口当たりが特長です。
※)出典:インテージSRI 7業態(SM/CVS/酒DS/HC/DRUG/一般酒販店/業務用酒販店)
2015年12月~2016年11月 累計販売規模(容量)輸入ワイン市場
[出典] 2017/01/06 アサヒビール株式会社プレスリリース
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アルパカと言えば、コストパフォーマンスの高いワインとして大人気ですよね!
ボトルデザインも可愛く、女性にも人気のワインです。
現在、アルパカはスティルワイン「カベルネ・メルロー」「カルメネール」「シャルドネ・セミヨン」「ソーヴィニヨン・ブラン」「ロゼ」、スパークリングワイン「ブリュット」「ロゼ」の全7種類が販売されており、そのラインナップの豊富さも魅力の一つです。
「ピノ・ノワール」が仲間入りすることで、さらに日頃の食卓が楽しくなりそうですね。
この機会に是非お試しください。