ヴァイングート・ゲブリューダー・ルートヴィヒ・テルニッヒャー・リースリング・トロッケン・2014 補足情報

葡萄品種は、リースリング種で構成されています。
「第90回 世界の酒とチーズフェスティバル」にて試飲させていただいた1本。

ゲブリューダー・ルートヴィヒ醸造所は、1628年から続く歴史あるワイナリー。
豊かな香りと凝縮感のある味わい、またバランス感に優れた高いポテンシャルを誇るワインを造り続けているワイン生産者です。
直射日光の下で果実が十分成熟できるよう、きめ細かな手入れにより葡萄の樹の葉をほどよく繁らせる栽培方法を採っています。
日光の力で病害にかかることなくじっくりと育てられた果実には良質のアロマがしっかりと備わり、ゲブリューダー・ルートヴィッヒ醸造所のワインの美味しさを構成する大切な要素となっています。