ライネケ・リザーブ・レッド・2013
REYNEKE Reserve Red 2013
ワインの最難関資格マスター・オブ・ワインの称号を持つティム・アトキン氏による南アフリカワイナリー格付で1級に輝いたライネケ(ライネカ)の上級ワインです。
ビオディナミ農法で育てた葡萄を、培養酵母、酵素、補酸、清澄剤を使用せずに醸造して造り上げたワインは、自然の恵みをそのまま表現した味わい。
パーカーポイントで92点を獲得するなど、世界的に高い評価を受けているフルボディワインです。
ビオディナミ農法で育てた葡萄を、培養酵母、酵素、補酸、清澄剤を使用せずに醸造して造り上げたワインは、自然の恵みをそのまま表現した味わい。
パーカーポイントで92点を獲得するなど、世界的に高い評価を受けているフルボディワインです。
タイプ | 赤、ビオ |
---|---|
ヴィンテージ | 2013年 |
生産国・地域 | 南アフリカ |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー |
生産者 | ライネケ・オーガニック・ワインズ |
[最終更新日]
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
\ ワインデータベースへの読者様投稿受付中! /
ライネケ・リザーブ・レッド・2013 補足情報
葡萄品種は、シラー種90%、カベルネ・ソーヴィニヨン種10%で構成されています。
ボトルにワイン名が刻印されただけの、シンプルなボトルデザインがかえって高級感を感じさせるワインです。
いかにも「大量に流通させるものではない、とっておきの1本」という雰囲気ですよね!
ライネケ(ライネカ)・オーガニック・ワインズはビオディナミ団体「デメル・インターナショナル」のメンバーであり、培養酵母、酵素、補酸、清澄剤を一切使用しないワイン造りを手掛けているワイナリーです。
現在のオーナーであるヨハン氏は、1998年ヴィンテージから自分のワインをリリースすると同時に、有機栽培に着手し始め、ビオディナミ原理に従ったワイン造りに至るようになりました。
ヨハン氏は「自然がワイン本来の醸造者であり、ワインメーカーはこの地のテロワールをワインにうまく表現出来るよう、ほんの少し手を貸すだけ」と語り、テロワールをワインに反映させるためには化学肥料や農薬を使用するべきではないという考えのもとに、数億年前の土壌や樹齢40年を超える葡萄、乾燥した爽やかな高台の空気など自然の力をボトルに詰め込んだワインを造り続けています。
[写真提供・協力]
アフリカー