ロッカ・ディ・モンテグロッシ・ヴィンサント・デル・キャンティ・クラシコ・2006
Rocca di Montegrossi Vin Santo del Chianti Classico 2006
Vin Santo、「聖なるワイン」と称されるトスカーナ地方の甘口ワインは、陰干しして糖度を高めた葡萄を発酵させ小樽で熟成して造られるものです。
このワインは6~7年熟成させた、風味豊かな甘口。
アプリコットやイチジク、ナッツ類、ハチミツ、シナモンなど様々な香りが複雑に調和し、長く続きます。
カラメルを思わせる濃厚な甘味には、ほろ苦さと酸味が絶妙に含まれていて、甘いのにべとついた印象がないのが特長のデザートワイン。
余韻も素晴らしく、干し葡萄を思わせる風味を長く楽しめます。
イタリアワイン専門誌「ヴェロネッリ誌」で3年連続で最高賞を獲得しています。
このワインは6~7年熟成させた、風味豊かな甘口。
アプリコットやイチジク、ナッツ類、ハチミツ、シナモンなど様々な香りが複雑に調和し、長く続きます。
カラメルを思わせる濃厚な甘味には、ほろ苦さと酸味が絶妙に含まれていて、甘いのにべとついた印象がないのが特長のデザートワイン。
余韻も素晴らしく、干し葡萄を思わせる風味を長く楽しめます。
イタリアワイン専門誌「ヴェロネッリ誌」で3年連続で最高賞を獲得しています。
ロッカ・ディ・モンテグロッシ・ヴィンサント・デル・キャンティ・クラシコ・2006 補足情報を見る
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2006年 |
生産国・地域 | イタリア |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | ロッカ ディ モンテグロッシ |
[最終更新日]
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ロッカ・ディ・モンテグロッシ・ヴィンサント・デル・キャンティ・クラシコ・2006 補足情報
葡萄品種は、マルヴァジア・ビアンカ種、カナイオーロ種で構成されています。
ロッカ・ディ・モンテグロッシは、2016年世界トップ100ワイナリーに選ばれているワイナリー。
12世紀から続くこのワイナリーはモンティ・イン・キャンティに位置しており、現オーナーのマルコ・リカーゾリ・フィリドルフィ氏は2000年にはロマネスク教会サン・マルチェリーノの近くに最新設備の醸造所を完成させ、伝統に忠実なキャンティ・クラッシコや、際立ったヴィンサント造りで高い名声を得ています。
[写真提供・協力]
株式会社 徳岡