M. シャプティエ・リュベロン・ルージュ・2015
M. Chapoutier Luberon Rouge 2015
黒系ベリーやカシスの凝縮感あるどこかジャムを思わせる果実香の中に、バラのニュアンスを感じます。
しっかりとしたタンニンを感じますが、後味もすっきりとしてフレッシュさのある飲みやすい味わいです。
酸味、甘味は控えめで、ほんのりとスパイシーな風味も感じます。
コンビニで購入できる、フルボディ入門編としてオススメの1本。
しっかりとしたタンニンを感じますが、後味もすっきりとしてフレッシュさのある飲みやすい味わいです。
酸味、甘味は控えめで、ほんのりとスパイシーな風味も感じます。
コンビニで購入できる、フルボディ入門編としてオススメの1本。
M. シャプティエ・リュベロン・ルージュ・2015 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2015年 |
生産国・地域 | ローヌ ( フランス ) |
ブドウ品種 | シラー、グルナッシュ |
生産者 | M. シャプティエ |
[最終更新日]
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M. シャプティエ・リュベロン・ルージュ・2015 補足情報
葡萄品種は、グルナッシュ種70%、シラー種30%で構成されています。
ラベルには、視覚に障害のある方も含めたすべてのワイン愛好家に楽しんでもらいたいというコンセプトで点字が採用されています。
M.シャプティエは1808年創業の、コート・デュ・ローヌの歴史あるワイナリーです。
創業以来、一貫して家族経営によるワイン造りを手掛けるM.シャプティエ。
「テロワールやヴィンテージの個性を土壌に語らせ、表現させる。」というモットーを掲げ、テーブルワインから高級ワインに至るまで、高品質なワインを造りだしています。
ワイナリー最高峰のブランド「セレクション・パーセレール」は、ロバート・パーカーのパーカーポイント100点を何度も獲得するほどの高いレベルを誇っています。
ちなみに、ワイン名は「リュベロン」となっていてプロヴァンス地方のワインかなと思いつつも、調べると「コート・デュローヌ産」となっていることがほとんどだったのでどういうことなんだろうと首をかしげています……畑はリュベロンで醸造がコート・デュローヌってことなんでしょうか……。