鴇・ワイングランド・赤・2016・辛口
Tokito Wine Grand Red 2016 Dry
ワイン名は「鴇」で「ときと」。
ワイングランドに小公子をブレンドしており、飲みやすさとコクを併せ持ったミディアムボディに仕上がっています。
赤系ベリーのジャムを思わせる香りに薔薇のドライフラワーの香りが混ざり合う中、ほのかなメントール系の香りや樹脂を思わせる香りも感じられます。
コクがしっかりとしつつも飲みやすい味わいで、柔らかさのあるフルーティな甘味に酸味が広がります。
地鶏や鴨などを使った料理と好相性です。
ワイングランドに小公子をブレンドしており、飲みやすさとコクを併せ持ったミディアムボディに仕上がっています。
赤系ベリーのジャムを思わせる香りに薔薇のドライフラワーの香りが混ざり合う中、ほのかなメントール系の香りや樹脂を思わせる香りも感じられます。
コクがしっかりとしつつも飲みやすい味わいで、柔らかさのあるフルーティな甘味に酸味が広がります。
地鶏や鴨などを使った料理と好相性です。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2016年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | ワイナリーこのはな |
[最終更新日]
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鴇・ワイングランド・赤・2016・辛口 補足情報
鹿角郡小坂町にある鴇(ときと)の自社畑から収穫したワイングランド種と小公子種を使用。
葡萄栽培・醸造ともに秋田産。
さらに、醸造には秋田県産酵母が用いられた、秋田の恵みを凝縮した日本ワインです。
ヴィノテーク2013年6月号「日本のワイン」特集にて取り上げられ、ソムリエの田崎真也氏のテイスティングコメントが掲載されました。
「色調は紫を含んだやや濃いめのガーネット。香りは果実香主体で、グロゼイユやラズベリーなどの赤い果実のコンフィやジャムに、野バラのドライフラワー、樹脂を含むメントール系の香りやミネラル香などがほのかに調和。味わいは柔らかな果実味からしっかりした酸味が広がり、余韻にミネラル感とフレッシュな印象が続く。」(ヴィノテーク2013年6月号 田崎真也氏のテイスティングコメントより)
ラベルには「鴇」の文字が筆で書かれ、明るい茶色のラインとロゴマークが和の印象を強めています。
背景の文様も白地に和柄でシンプルにまとめられ、スタイリッシュかつ和風に仕上げられたデザインです。
[写真提供・協力]
ワイナリーこのはな