KWV・カベルネ・ソーヴィニヨン・2012
KWV Cabernet Sauvignon 2012
深いルビー色で、豊かな果実味が凝縮されています。
滑らかな舌触りで、高いクオリティを感じさせてくれる仕上がりです。
KWVは1918年ブドウ栽培農家によって設立された協同組合。 (※KWVは「南アフリカブドウ栽培協同組合」の略。 )
現在は約4500もの農家が参加しており、南アフリカ最大のワイン協同組合であると同時に、技術面、販売面での指導者的存在であります。
滑らかな舌触りで、高いクオリティを感じさせてくれる仕上がりです。
KWVは1918年ブドウ栽培農家によって設立された協同組合。 (※KWVは「南アフリカブドウ栽培協同組合」の略。 )
現在は約4500もの農家が参加しており、南アフリカ最大のワイン協同組合であると同時に、技術面、販売面での指導者的存在であります。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2012年 |
生産国・地域 | 南アフリカ |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン |
生産者 | KWV |
[最終更新日]
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KWV・カベルネ・ソーヴィニヨン・2012 補足情報
KWV Cabernet Sauvignon 2012
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種100%で構成されています。
ワイナリーであるKWVは、葡萄栽培農家によって1918年に協同組合として設立され、1997年に株式会社化した組織です。
アフリカ語で「南アフリカ葡萄栽培協同組合」を意味する“Ko-operatieve Wijnbouwers Vereniging Van Zuid-Afrika Beperkt”の頭文字の一部を取り、「KWV」と名付けられたそうです。
1925年には南アフリカ独自のワイン用葡萄品種であるピノタージュ種を誕生させるなど、南アフリカのワイン造りにおいて多くの業績を残してきています。
特に近年は、葡萄栽培や葡萄醸造に関する最新技術が導入されたり、生産者のスキルが革新的に向上したことなどで、品質がめざましく向上しているとの評価を得ています。
世界中の数多くのコンテストで、幾度となく栄誉に輝くワインも誕生しているのが、その証。
イギリス、オランダ、フランス、ドイツ、ベルギー、カナダ、アメリカ、日本など30以上の国々に輸出され、南アフリカワインの普及に貢献する伝統あるワイナリーのひとつです。