秩父ワイン・源作印・赤
Chichibu Gensaku Wine Red
埼玉の有限会社秩父ワインが造る「源作印ワイン」。
ワイナリー創始者である浅見源作氏の名を冠しています。
タンニンは控えめで、親しみやすく飲みやすい味わいです。
ほどよい酸味と甘味が感じられます。
ワイナリー創始者である浅見源作氏の名を冠しています。
タンニンは控えめで、親しみやすく飲みやすい味わいです。
ほどよい酸味と甘味が感じられます。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | ----年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | マスカット・ベーリーA、その他の品種 |
生産者 | 有限会社 秩父ワイン |
[最終更新日]
秩父ワイン・源作印・赤 補足情報
埼玉でワイン造りが行われているというイメージはあまりなかったですが、
こちらの源作印ワインは埼玉県秩父郡で生まれたワインです。
葡萄は、マスカットベリーA、ブラッククイーン、山ぶどうを使用しています。
色は濃い赤色をしており、タンニンは控えめで落ち着いた味わいながらも、深みも感じられます。
埼玉のお土産におすすめのワインです。
秩父ワインは、秩父・両神村に生まれた浅見源作氏が1936年にワイン造りに成功し、埼玉県初となったワイナリーです。
葡萄栽培を始めたきっかけは、浅見源作氏の子息の愛読書「ロビンソン・クルーソー漂流記」。
1959年に秩父を訪れたフランス人神父が「秩父ワイン・GKT」を口にし「ボルドーの味」と賞賛したことがきっかけとなり、評価が高まっていきました。
「秩父ワイン・GKT」は「神の雫」にも登場しています。
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葡萄院駄目代の
お気に入り指数
★
アルコール入りの葡萄ジュースというイメージ。
山葡萄を思わせる香りとほどよい酸味があり、日本ワイン独特の風味と深みとを持った味わいです。
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