ヴィーノ・チェラスオーロ・2016 補足情報

葡萄品種は、山形県産スチューベン種で構成されています。
チェラスオーロ(Cerasuolo)はイタリア語で「チェリーのような」という意味の言葉で、ワイン用語としては色調の濃いロゼワインを指します。

ワイナリーで一番人気を誇るライトボディのロゼワイン。
女性にも人気だそうです。

カンティーナ・ジーオセットは2011年創業の新進気鋭のワイナリー。
新潟市の西部30kmに位置する角田浜にて葡萄栽培とワイン醸造を手掛けており、2014年より自園ワインをリリースしています。
同じ新潟のカーブドッチ・ワイナリーにてワイン造りを学んだという創業者の瀬戸氏は、料理1皿ずつに合わせてワインを変える楽しみ方よりも、食事中は同じ1本をずっと飲み続ける楽しみ方が好きで、そうしたスタイルに合うワインを目指しているとのことです。