クロ・デ・リタニ・2013
Clos des Litanies 2013
年間生産量が400ケース程度の極少数生産で、その高品質さと稀少さから「幻のポムロール」と呼ばれている存在です。
黒系ベリーの果実香にバラの花のニュアンスのあるエレガントなアロマ、ふくよかで濃厚な味わいのボルドー産フルボディワインです。
黒系ベリーの果実香にバラの花のニュアンスのあるエレガントなアロマ、ふくよかで濃厚な味わいのボルドー産フルボディワインです。
| タイプ | 赤 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2013年 |
| 生産国・地域 | ボルドー ( フランス ) |
| ブドウ品種 | メルロー |
| 生産者 | Famille Joseph Janoueix |
[最終更新日]
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
＼ ワインデータベースへの読者様投稿受付中！ ／
クロ・デ・リタニ・2013 補足情報
葡萄品種は、メルロー種100%で構成されています。
「幻のポムロール」と呼ばれるほどの稀少さでありながら、人気漫画「部長 島耕作」の2巻に登場し、日本でも広く有名になったワインです。
フランス語「Litanies」とは「連祷」、「Clos」は「十字架」を指す言葉です。
16世紀の修道僧マチュー・ボスエが祈祷を口にしながら畑作業を行っていたことに由来するワイン名だとか。
ラベルに描かれている僧侶がマチュー・ボスエ師でしょうか。
日本ではこうした修道僧の姿はフランシスコ・ザビエルを連想しがちなことからか、このワインを「ザビエル」の愛称で呼んでいる方もおられるようですｗ