しろしろ・原酒・2016
Shiro Shiro Unprocessed 2016
赤ワイン用葡萄品種のマスカット・ベーリーＡを用いて造られた「ブラン・ド・ノワール」の白ワイン。
房ごとゆっくりと絞って抽出した100リットルのキュヴェ(果汁)に対し、八ヶ岳で育った鶏の卵白2個分を使用して清澄した贅沢なワインの原酒です。
辛口ながら、ほんのりと卵の香りも感じられる優しい味わいです。
房ごとゆっくりと絞って抽出した100リットルのキュヴェ(果汁)に対し、八ヶ岳で育った鶏の卵白2個分を使用して清澄した贅沢なワインの原酒です。
辛口ながら、ほんのりと卵の香りも感じられる優しい味わいです。
| タイプ | 白 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2016年 |
| 生産国・地域 | 山梨 ( 日本 ) |
| ブドウ品種 | マスカット・ベーリーＡ |
| 生産者 | ドメーヌヒデ |
[最終更新日]
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
＼ ワインデータベースへの読者様投稿受付中！ ／
しろしろ・原酒・2016 補足情報
葡萄品種は、南アルプス市若草産のマスカット・ベーリーＡ種100%で構成されています。
単一畑にて、樹齢50年を超える古木から手摘みで収穫し、ゆっくりと房ごと搾った果汁(キュヴェ)が使用されています。
「ブラン・ド・ノワール(Blanc de Noir)」と呼ばれる、赤ワイン用の黒葡萄品種から造られる白ワインの原酒。
伝統的な手法である卵白を用いた清澄で造られた原酒が「しろしろ・原酒」。
「しろしろ・原酒」を1年ほど樽熟成させると、辛口白ワインの「しろしろ」が完成します。
南アルプスに位置するドメーヌヒデは、日本で誕生した品種マスカット・ベーリーＡを中心とした南アルプス産の赤ワイン造りにこだわる少数生産型のワイナリー。
除草剤を使用せず栽培した葡萄の使用や、一般的には1本の葡萄から500房ほど収穫するのに対して30房以下の収穫量を目指すこと、月の満ち欠けに基づくワイン造りなど、自然の力を大切にしたワイン造りで品質を追求しています。
[ドメーヌヒデ様公式サイト]
https://www.domainehide.com/
ワイン造りを応援するサポーターも募集中です。
[関連記事]
『第3回 日本ワインMATSURI at お台場 シンボルプロムナード公園』行ってきました