キャンベル・アーリー・ロゼ・2016
Campbell Early Rose 2016
可愛らしいローズピンクのカラーです。
イチゴやアセロラを思わせるフレッシュで甘酸っぱい香りが豊かに広がる中に、キャンディの香りも感じられます。
フルーティな酸味と優しい甘味に、ほんのりとタンニンも感じます。
余韻はベリー系の果物を食べた時のような風味の甘口ワイン。
食前酒やデザートワインとしてはもちろん、味噌や醤油を使った和食やトマト料理などとも好相性。
中でも、南蛮漬けなどの甘酸っぱい料理とよく合います。
8~12℃が飲み頃です。
イチゴやアセロラを思わせるフレッシュで甘酸っぱい香りが豊かに広がる中に、キャンディの香りも感じられます。
フルーティな酸味と優しい甘味に、ほんのりとタンニンも感じます。
余韻はベリー系の果物を食べた時のような風味の甘口ワイン。
食前酒やデザートワインとしてはもちろん、味噌や醤油を使った和食やトマト料理などとも好相性。
中でも、南蛮漬けなどの甘酸っぱい料理とよく合います。
8~12℃が飲み頃です。
タイプ | ロゼ |
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ヴィンテージ | 2016年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | 都農ワイン |
[最終更新日]
キャンベル・アーリー・ロゼ・2016 補足情報
葡萄品種は、宮崎県産キャンベル・アーリー種100%で構成されています。
低圧でプレスし搾汁した中から良質な果汁のみを使用し、低温で発酵することにより、フレッシュでフルーティな味わいに仕上げています。
2015年ヴィンテージは、ジャパン・ワイン・チャレンジ2016で金賞、インターナショナル・トロフィー賞、リージョナル・トロフィー賞を受賞しています。
都農ワインは、宮崎県児湯郡都農町にて永友百二氏により設立されたワイナリーです。
雨が多く果樹栽培に向かないとされていた都農町で梨の栽培を手掛けた永友氏は、「田んぼに木を植えるなんて」と周囲から非難されつつも、梨園を軌道に乗せることに成功。
ワイン造りは、1953年に葡萄栽培に着手したところから始まりました。
その後、品種改良も手掛け「尾鈴」と「日向」を生み出し、さらに都農町での葡萄栽培を盛んにした立役者にもなった、先駆者のワイナリーです。
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葡萄院駄目代の
お気に入り指数
★★
キラキラした濃いローズピンクも宝石のような美しさで、これは女性ウケ間違いないワイン!
スイーツとも合いそうです♪
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