カナール・デュシェーヌ・シャルル7世・ブラン・ド・ブラン 補足情報

葡萄品種は、シャルドネ種のみで構成されています。
グラン・クリュとプルミエ・クリュから収穫された、厳選された果実のみを使用したロイヤルキュヴェ。

上品なブルーのラベルには「シャルル7世 1429年ランスにて戴冠」と刻まれており、歴史への経緯と継承が表現されています。

フランスで140年以上の歴史を誇るメゾン、カナール･デュシェーヌは、フランス国内小売市場販売数シェア第2位(※)であるだけでなく、世界50カ国以上で高い評価を得ているワイン生産者です。
メゾン設立初期からロシア皇帝ニコライ2世の宮廷でも愛飲され、現在でもロマノフ王朝の双頭の鷲と冠をエンブレムに採用することが許可されているという誇り高いプレミアムブランドでもあります。
カナール･デュシェーヌという名は、ヴィクトル・カナールとレオニー・デュシェーヌの結婚から始まったメゾンの歴史を象徴するもの。
両家の名をそれぞれ採りその名に冠したというロマンチックなエピソードを持つシャンパーニュは、フランス国内でも婚礼のシャンパーニュとして親しまれる存在となっています。

※IRI調べ：フランス国内ワイン市場2016年1月～12月累計販売数量ベース(全国HM/SM計)

[写真提供・協力]
株式会社 徳岡