フラッグシップ・2015・パウロニア・カベルネ・ソーヴィニヨン
Flagship - 2015 PAULOWNIA Cabernet Sauvignon
ストレートな果実味とピュアな酸味、シルキーなタンニンのエレガントな味わい。
濃厚さとフレッシュ感、繊細さと重さという一見反対にも見える要素が両立しつつ、高い品格を実感させてくれるワインです。
ハヤシ・ワインズの契約畑であるグラス・マウンテン・ヴィンヤードのフラッグシップ・ワイン。
ワイナリーオーナーであり、葡萄の栽培から醸造まで行っている林氏は、「黒系フルーツのタニックさを表現しています。フィリップ・バスコール氏のワインのスタイル、コンシスタントでバランスの良いフルーティさを目指しました」とコメント。
林氏がイングルヌック社勤務時代に師事したフィリップ・バスコール氏のワインのスタイルは、味わいが乱高下するのではなく、同じ印象が長く続くことと、エレガントであること。
エレガントで安定感のあるフルボディです。
フラッグシップ・2015・パウロニア・カベルネ・ソーヴィニヨン 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2015年 |
生産国・地域 | カリフォルニア ( アメリカ ) |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン |
生産者 | ハヤシ・ワインズ |
[最終更新日]
フラッグシップ・2015・パウロニア・カベルネ・ソーヴィニヨン 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種100%で構成されています。
ナパ・ヴァレーの北に位置するAVA セント・ヘレナの畑、グラス・マウンテン・ヴィンヤードで育てられた葡萄のみを使用しています。
「パウロニア」は、ハヤシ・ワインズでもフラッグシップとなるワイン。
その名は、ラベルにデザインされた家紋の桐に由来したもの。
ワイナリーオーナーの林氏の家紋が、ラベルデザインとワイン名に使用されています。
また、「フラッグシップ・2015・パウロニア・カベルネ・ソーヴィニヨン」は記念すべきファーストヴィンテージです。
ハヤシ・ワインズは、アメリカ・カリフォルニアのワイン銘醸地ナパ・ヴァレーで2014年に創業した、日本人醸造家によるワイナリー。
オーナーである林 泰久氏は、ナパ・ヴァレーの名門ワイナリー「イングルヌック」にて醸造家スコット・マクラウド氏や、シャトー・マルゴー経営責任者フィリップ・バスコール氏に師事し、15年ものキャリアを持つ醸造家です。
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葡萄院駄目代の
お気に入り指数
★★★
とてもストレートで安定感のあるフルボディです。
滑らかさとエレガントさ、繊細さも感じられて、非常にきめ細かに造り上げられているワインです。
じっくりと楽しみたい味わいです。
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