2016・ボン・オドール・ロゼ
2016 BONNE ODEUR Rose
カベルネ・ソーヴィニヨンから造られているロゼワイン。
ベリー類の香りがとても芳醇に広がります。
濃厚な果実味と旨味を持ちつつも、フレッシュですっきりとした印象の味わいです。
エレガントかつクリーンな酸味も魅力。
ベリーの香りをまとったほろ苦い余韻が長く続きます。
ワイナリーオーナーであり、葡萄の栽培から醸造まで行っている林氏は、「手軽に飲んでもらいたい」とコメントを寄せています。
タイプ | ロゼ |
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ヴィンテージ | 2016年 |
生産国・地域 | カリフォルニア ( アメリカ ) |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン |
生産者 | ハヤシ・ワインズ |
[最終更新日]
2016・ボン・オドール・ロゼ 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種100%で構成されています。
ナパ・ヴァレーの北に位置するAVA セント・ヘレナの畑、グラス・マウンテン・ヴィンヤードで育てられた葡萄のみを使用しています。
スキンコンタクトは1時間以内とし、果実の酸味をストレートに引き出すためマロラクティック発酵を行っていないそうです。
澱引きを極力軽くし、ステンレスタンクにて7ヶ月熟成しています。
「Bonne Odeur」とは、フランス語で「良い香り」を意味する言葉。
「2016・ボン・オドール・ロゼ」は記念すべきファーストヴィンテージです。
日本販売分はすでに完売となっております。
また、ラベルには、ワイナリーオーナーの林氏の家紋である桐紋がデザインされています。
ハヤシ・ワインズは、アメリカ・カリフォルニアのワイン銘醸地ナパ・ヴァレーで2014年に創業した、日本人醸造家によるワイナリー。
オーナーである林 泰久氏は、ナパ・ヴァレーの名門ワイナリー「イングルヌック」にて醸造家スコット・マクラウド氏や、シャトー・マルゴー経営責任者フィリップ・バスコール氏に師事し、15年ものキャリアを持つ醸造家です。
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葡萄院駄目代の
お気に入り指数
★★★
香りと味わいもとっても華やかで上品。
クリーンでフレッシュ、そして濃い味わいで、後味にもベリーの香りが長く残ります。
超お気に入りです!
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