エニーラ・2011
ENIRA 2011
メルローの香りと果実味がイキイキとしたブルガリアワイン。
赤系果実を思わせる甘くまろやかな香りに、チョコレートのような香りも感じられます。
フレッシュ感を持った濃厚な果実味とクリーンな酸味、丸みのあるタンニンがよく調和したまろやかで濃い味わいです。
肉料理と合わせて楽しみたい、とろりとした印象のフルボディ。
コストパフォーマンスが非常に高いワインです。
赤系果実を思わせる甘くまろやかな香りに、チョコレートのような香りも感じられます。
フレッシュ感を持った濃厚な果実味とクリーンな酸味、丸みのあるタンニンがよく調和したまろやかで濃い味わいです。
肉料理と合わせて楽しみたい、とろりとした印象のフルボディ。
コストパフォーマンスが非常に高いワインです。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2011年 |
生産国・地域 | ブルガリア |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラー、その他の品種 |
生産者 | ベッサ・ヴァレー・ワイナリー |
[最終更新日]
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エニーラ・2011 補足情報
葡萄品種は、メルロー種55%、シラー種21%、プティ・ヴェルド種15%、カベルネ・ソーヴィニヨン種9%で構成されています。
ブルガリアのベッサ・ヴァレーで栽培された果実から得たフリーラン果汁(破砕された果実から自然に滴り落ちる、一番果汁とも呼ばれる糖度が高い果汁)が95%も占めるという贅沢なワイン。
「エニーラ」は、名門ハプスブルク家の末裔であるステファン・フォン・ナイペルグ伯爵がブルガリアで造りだした話題のワインです。
サン・テミリオンのプルミエ・グラン・クリュ・クラッセBクラスの畑を複数所有しており、生産されるワインの品質を短期間で大幅に改良しロバート・パーカー氏から100点満点を獲得するまでに至ったという脅威の手腕を持つナイペルグ伯爵。
ボルドーでのワイン造りと同様の哲学をブルガリアで実践して生み出された結晶が「エニーラ」です。
その誇りは、ワインのラベルに大きく描かれたナイペルグ伯爵紋章にも表されています。