コノスル・オーガニック・ピノ・ノワール・2016 補足情報

葡萄品種は、ピノ・ノワール種のみで構成されています。
BCSエコ認定の有機栽培葡萄を手摘みで収穫し、オーク樽で6ヶ月、ステンレスタンクで2ヶ月の熟成を経て造られています。

ちなみに「コノスル」とは「南の円錐」という意味。
南(スール)の円錐形(コノ)、つまり南米大陸から世界に向けて、ニューワールドワインの魅力を発信していくというヴィジョンを表しています。
1993年に設立されて以降、順調に成長を続け、今ではなんとチリ第2位の輸出量を誇るまでの大ブランドに成長しました。

また、サステーナブル農法や有機栽培に積極的に取り組んでおり、ラベルの”自転車”はまさに有機栽培畑と農夫達のハードワークのシンボル。
ワイナリーの従業員達が、毎日の農作業に自転車を利用していることを表現したデザインです。
環境に優しいワイン作りこそがワインの品質を高めるベストな方法と確信し、徹底して実践しているコノスル社。

人の手と自然の恵みでじっくりとワイン作りに取り組む一方、コストパフォーマンスの高さも追及しカスタマーへも貢献する姿勢が、世界中で愛されています。