ドメーヌ・ドゥ・バロナーク・2013
Domaine de Baronarques 2013
完熟感のあるフルーティな香りにチョコレートのニュアンスも感じられる、複雑で濃厚な香りです。
滑らかな口当たり、熟成感のある果実味、円みのあるタンニンで重厚かつ芳醇な味わいです。
果実感のあるエレガントな余韻が長く続きます。
アルコール度数は14.5%。
滑らかな口当たり、熟成感のある果実味、円みのあるタンニンで重厚かつ芳醇な味わいです。
果実感のあるエレガントな余韻が長く続きます。
アルコール度数は14.5%。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2013年 |
生産国・地域 | フランス |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー、シラー、マルベック |
生産者 | ドメーヌ・ドゥ・バロナーク |
[最終更新日]
ドメーヌ・ドゥ・バロナーク・2013 補足情報
葡萄品種は、メルロー種53%、カベルネ・フラン種23%、カベルネ・ソーヴィニヨン種4%、シラー種12%、マルベック種8%で構成されています。
シャトー・ムートン・ロートシルトがラングドック・ルーション地方のリムー地区で造るワインです。
ドメーヌ・ドゥ・バロナークは、5大シャトーのひとつシャトー・ムートン・ロスチャイルドを擁するバロン・フィリップ・ドゥ・ロートシルトが運営するエステートです。
ドメーヌ・ドゥ・ランベールという名前で古くから存在していたエステートをフィリピーヌ・ドゥ・ロートシルト男爵夫人が購入し、2人の子息に譲ったところから、ドメーヌ・ドゥ・バロナークは始まりました。
ヴィニュロン・ド・シュール・ダルクとの提携により「バナローク」と名付けられたワインは、2003年には原産地呼称委員会により「エー・オー・シー リムー ルージュ」として認定され、ラングドック地方のワインの模範となる存在としてその地位を確立しています。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★
香り豊かでまろやかさもあって、飲みやすい味わいです。
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