ベリンガム・ビッグオーク・レッド・2015
Bellingham Big Oak Red 2015
黒系果実やスパイス、チョコレートなど、重厚感を予感させる香りが感じられます。
凝縮感のあるフルーティな味わいは、程よいタンニンと柔らかな酸味で、バランスに優れフレッシュ感のある飲みやすい印象です。
お料理と合わせて楽しみたい1本。
アルコール度数は14%。
バーベキュー、焼肉、ハンバーガー、ラム肉、トマトソースのパスタやピザ、熟成チーズなどと好相性です。
凝縮感のあるフルーティな味わいは、程よいタンニンと柔らかな酸味で、バランスに優れフレッシュ感のある飲みやすい印象です。
お料理と合わせて楽しみたい1本。
アルコール度数は14%。
バーベキュー、焼肉、ハンバーガー、ラム肉、トマトソースのパスタやピザ、熟成チーズなどと好相性です。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2015年 |
生産国・地域 | 南アフリカ |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、マルベック |
生産者 | ベリンガム |
[最終更新日]
ベリンガム・ビッグオーク・レッド・2015 補足情報
葡萄品種は、シラー種60%、カベルネ・ソーヴィニヨン種20%、マルベック種20%で構成されています。
「ビッグオーク」のワイン名の通り、大きな樫の木の下で食事をしているカップルのイラストが印象的なラベルデザインです。
この大きな樫の木は、ベリンガムの敷地内に植えられている樫がモチーフになっているそうです。
最初のベリンガム・ワインが手作業で瓶詰めされたのが、この木の下だったとのこと。
この大きな樫の木に沢山の鳥が集まり、その鳥たちが畑の虫を食べてくれるため、害虫駆除に農薬がいらないという、自然そのままのエコ・システムが完成しているそうです。
「美しい畑」という意味の名前であるベリンガムは、1693年設立の歴史あるワイナリーです。
このビッグオークを含む「ツリーシリーズ」のほか、たくさんのワインブランドを擁していますが、中でも創業者バーナードの名前を冠した「バーナード・シリーズ」は、数々のメダルやトップ評価を勝ち取るなど、南アフリカ屈指のワイナリーの1つに成長している。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★★
果実味豊かで程よく重厚感があり、飲み応えと飲みやすさのバランスがとっても良いです。
価格的にもリーズナブルで、とってもオススメの1本です。
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