フィギュール・リーブル・フリー・スタイル・ルージュ・2016 補足情報

葡萄品種は、シラー種40%、グルナッシュ種30%、カリニャン種15%、ムールヴェードル種15%で構成されています。
EUにより定められたラングドック・ルーション産ワインの地理的表示PAYS D’OC I.G.P(IGPペイ・ドック)に認定されている1本。
IGPペイ・ドックでは、約13,000人のワイン生産者が、品質とトレーサビリティを保証したワインを生産し、ラングドック・ルーション地方のワイン、ひいてはフランスワインの誇りを守っています。

2003年創設のガイダは、ワイン造りを夢見ながら南アフリカで切り花の事業を行っていたティム・フォード氏が、南アフリカの事業家であるアンソニー・レコード氏の協力を得て立ち上げた新進気鋭のワイナリー。
ラングドック・ルーション地方の多様なテロワールを表現するワイン造りを目指し、様々な地域の畑を所有しています。
また、畑は有機栽培を導入しており、自然の力を活かし環境に配慮したワイン生産を実施しているワイナリーです。

スカイダイビングのように空を飛ぶスーツ姿の男性のイラストが印象的なラベルデザイン。
まるで「このワインを飲めば、空を飛ぶように自由になれるはず」というメッセージを投げかけているようですね。