ハミルトン・ラッセル・ピノ・ノワール・2017
Hamilton Russell Pinot Noir 2017
クリアで優しい酸味、柔らかな甘味にシルキーでソフトなタンニンと、清涼感とエレガントさを感じさせる高品質な味わいです。
優しさと深みを持ち、ピノ・ノワールの持つ優雅さと透明感をよく表現したハイクオリティなワインです。
アルコール度数は13.5%。
ハミルトン・ラッセル・ピノ・ノワール・2017 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2017年 |
生産国・地域 | 南アフリカ |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
生産者 | ハミルトン・ラッセル |
[最終更新日]
ハミルトン・ラッセル・ピノ・ノワール・2017 補足情報
【やってみた】南アフリカワイン飲み比べ「貴方のお宅にお伺いします!出張ミニ試飲会」でもご紹介した、ミニ試飲会にて試飲させていただいたワインのうちの1本。
南アフリカワイン専門店「アフリカー」さんオススメの1本です!
南アフリカのウォーカーベイ地区をピノ・ノワールとシャルドネの銘醸地に育てた名門ワイナリー、ハミルトン・ラッセルが手がけるピノ・ノワール種100%のワインです。
ヴィンテージごとに、ワイン評価誌のワイン・アドヴォゲイトで90点以上を獲得しているワインです。
ハミルトン・ラッセルは、1975年に南アフリカのウォーカーベイ地区に未開拓の土地を取得したところからスタートしたワイナリーです。
1991年にオーナーとなったアンソニー・ハミルトン・ラッセル氏は、「ピノ・ノワールやシャルドネを造るためにハミルトン・ラッセルを使っているのではなく、ピノ・ノワールやシャルドネを使ってハミルトン・ラッセルの美しさや個性を表現している」という独自の美学を掲げてワイン造りに携わっている個性派。
南アフリカで最も涼しい環境の畑で育つシャルドネとピノ・ノワールは非常に高い品質を保ち、世界的にも高い評価を得ているワイナリーです。
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葡萄院駄目代の
お気に入り指数
★★
ほのかな甘味が優しさを感じさせてくれる、とても上質感のあるエレガントな味わいです。
葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★
複雑な香りと綺麗な酸味、ソフトで滑らかなタンニンで、スルスルと飲めちゃう清涼感のある味わいです。
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