ジョンダ・赤・2015
JONDA RED 2015
「ジョンダ(JONDA)」とは、山形弁で「上手(じょうず)」を指す言葉。
山形県産の葡萄を使用していることから冠した名前だそうです。
ベリー類やチョコレートを思わせる、果実感と深みのある香りが感じられます。
フレッシュで印象的な酸味に、タンニンと甘味は控えめの、爽やかさと重厚感を兼ね備えた味わいです。
タレの焼き鳥や中華料理と好相性。
アルコール度数は12%です。
山形県産の葡萄を使用していることから冠した名前だそうです。
ベリー類やチョコレートを思わせる、果実感と深みのある香りが感じられます。
フレッシュで印象的な酸味に、タンニンと甘味は控えめの、爽やかさと重厚感を兼ね備えた味わいです。
タレの焼き鳥や中華料理と好相性。
アルコール度数は12%です。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2015年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー |
生産者 | ヒトミワイナリー |
[最終更新日]
ジョンダ・赤・2015 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロー種で構成されています。
どちらも山形県産で、その果実の粒揃いの完璧さと美しい黒さを見て「上手だ!」と感じたヒトミワイナリーが、果実を育てた農家に敬意を表し、山形弁で「上手」を意味する「じょんだ」という言葉をワイン名にしたとのこと。
葡萄を育てた農家のこだわりとプライド、そしてそれをしっかりと受け取り素晴らしいワインに仕上げるワイナリーの心意気が詰まった日本ワインです。
ヒトミワイナリーの醸造担当者のコメントによると、2015年産は、カベルネ・ソーヴィニヨンの果実にピーマン香を感じたことから、メルローの甘い香りを加えることで個性的なバランスを作り上げたそうです。
それぞれのワインをフレンチオークの古樽で熟成し、ブレンド後に無濾過で瓶詰めしたという、葡萄の味わいを詰め込んだ日本ワインです。
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葡萄院ベルの
お気に入り指数
★★
タレの焼き鳥や中華に合います!
山形の葡萄を使用しているので、山形弁で"じょうずだ"の意味の「JONDA」という名前も面白いですね♪
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