ヴィンドーロ・ネグロアマーロ・2013
Vindoro Negroamaro 2013
ベリー類を思わせるフルーティな香りにスパイシーさも感じられる、複雑味のある香りが印象的です。
干し葡萄を思わせる完熟感と凝縮感のある果実味、熟成感のあるタンニン、深みを感じさせる樽香、優しい甘味で、しっかりとした骨格と奥行きのある味わいです。
余韻も長く、一口目から最後まで、濃厚な印象を残すワインです。
飲み頃温度は18℃。
干し葡萄を思わせる完熟感と凝縮感のある果実味、熟成感のあるタンニン、深みを感じさせる樽香、優しい甘味で、しっかりとした骨格と奥行きのある味わいです。
余韻も長く、一口目から最後まで、濃厚な印象を残すワインです。
飲み頃温度は18℃。
| タイプ | 赤 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2013年 |
| 生産国・地域 | イタリア |
| ブドウ品種 | ネグロアマーロ |
| 生産者 | カンティーネ・サン・マルツァーノ |
[最終更新日]
ヴィンドーロ・ネグロアマーロ・2013 補足情報
葡萄品種は、ネグロアマーロ種100%で構成されています。
イタリアはプーリア州のワイン。
イタリア語で「ワイン」を指す「vin」、「黄金」を指す「oro」が組み合わせられたワイン名。
「黄金のワイン」と言ったニュアンスでしょうか？
カンティーネ・サン・マルツァーノは、1962年にプーリア州の葡萄栽培農家19人が集まって創設された協同組合。
地場の固定品種を中心に栽培を行うとともに、2000年頃からワイン生産にも着手しています。
南イタリアならではのフレッシュな果実味を活かしたモダンテイストのワインは、世界的にも人気を博し、現在では1,000を超える栽培農家が所属する大規模な組織に発展しました。
プーリア伝統の葡萄栽培の哲学や手法を守りつつ、その葡萄を活かしたワイン造りを通じ、プーリアのワインを世界のワイン愛好家に広める存在となっています。
イタリアワインを楽しみながら学べるワイン通信講座「土着品種研究会」の候補ワインのひとつ。
イタリア土着品種、ネグロアマーロ種主体のフルボディワインです。
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[写真提供・協力]
Vino Hayashi
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葡萄院駄目代の
お気に入り指数
★★★
口当たりの良い甘味ですが、しっかりとした骨格と奥行ある味わいで、非常に深い味わいです。
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