オーグランレゼルヴァ”東京ワイン会ピープル”限定メロウ・ルージュ 補足情報

映画「東京ワイン会ピープル」公開に合わせ、「東京ワイン会ピープル」とイオンリカー株式会社がコラボレーションしたオリジナルワインです。
マスターソムリエ高野豊さんとイオンリカー株式会社がコンセプト提案を行い、チリ最大の有機栽培畑を所有する「エミリアーナ・ヴィンヤード」が醸造したオーガニックワイン。
葡萄品種は、カルメネール種、カベルネ･ソーヴィニヨン種で構成されています。
6,000本の限定醸造。
ラベルデザインも映画オリジナル。

「AEON de WINE」サイトの映画タイアップ特集ページにも紹介されています。
■東京ワイン会ピープルタイアップ特集
https://www.aeondewine.com/shop/c/c061388/?linkid=aw69_SZj9U0Mk

「東京ワイン会ピープル」原作者 樹林伸さんからのテイスティングコメント

赤白どちらもチリ産のオーガニックワイン。
白ワインは「ミストブラン」。この価格帯とは思えない、酸と果実味のバランスが取れた素敵なワインです。どちらも千円台で販売されるとのこと。エスニック風にスパイスをきかせた魚介料理によくマリアージュしそう。しなやかでちょっと気まぐれで、膝にのってきた白猫を撫でているようなイメージのワインです。
赤ワインは「メロウルージュ」で、こちらもチリ産。余韻も長いですし、この価格帯ではトップレベルのワインではないでしょうか。肉料理全般はもちろん、中華、とくに広東料理なんかにも合わせると面白いマリアージュをしてくれそうです。
今、飲みながら過去のいろんな光景を想起しつつ、イメージにつなげようとしています。どれ、もう一杯……。
……南国なんだけど、湿度は感じない。
焼けた赤い土……いや、テラコッタタイルかな。
硬質でスクエアなイメージ。
南欧の赤い屋根の民家が並ぶ田舎町。
テラスに敷きつめられた赤茶色のテラコッタタイル。
古い木のテーブルにはたくさんのフルーツ。
ささやかな宴を待つ昼下がりの光景。
そんなワインです。
(「AEON de WINE」サイト「東京ワイン会ピープル」タイアップ特集ページより引用)