つくばワイナリー／ツインピークス・マルスラン・2017 補足情報

葡萄品種は、茨城県つくば市北条産のマルスラン種100%で構成されています。
ヨーロッパで1960年代に開発されたマルスラン種は、グルナッシュとカベルネ・ソーヴィニヨンの交配で生まれた品種で、果実の粒が非常に小さく、濃い色と豊かな香りが特長です。

醸造は山梨県笛吹市のスズラン酒造工業が手掛け、2017年ヴィンテージは1008本のみ生産された日本ワインです。