シャウシュカ・キュヴェ11・2016
Sauska Cuvée 11 2016
赤系果実やシナモンを思わせるやや複雑な香りに、酸味を伴ったフルーティさ、ほどよい厚み、きめ細かいタンニンとフレッシュさとを感じられるバランスに優れた味わいです。
ミネラル感と木樽の風味が深みを醸します。
飲み頃温度は17~18℃。
アルコール度数は14%です。
牛肉や鴨肉のロースト、チキン照り焼き、シチューなどと好相性ですが、ワインのみでも充分に楽しめます。
ミネラル感と木樽の風味が深みを醸します。
飲み頃温度は17~18℃。
アルコール度数は14%です。
牛肉や鴨肉のロースト、チキン照り焼き、シチューなどと好相性ですが、ワインのみでも充分に楽しめます。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2016年 |
生産国・地域 | ハンガリー |
ブドウ品種 | カベルネ・フラン、メルロー、その他の品種 |
生産者 | シャウシュカ |
[最終更新日]
シャウシュカ・キュヴェ11・2016 補足情報
葡萄品種は、メルロー種、ケークフランコシュ種、カベルネ・フラン種で構成されています。
シャウシュカは、ハンガリーのヴィラーニ地方で2006年に設立された新進気鋭のワイナリー。
オーナーのクリスチャン・シャウシュカ氏は、ハンガリーからアメリカに移住し工業製品の製造会社で経営に携わっていましたが、ボルドーワインとの出会いによりワインの世界に入ったという経歴の持ち主だそうです。
故郷のハンガリーで世界に通用する辛口白ワインを造りたいとの願いから創設したシャウシュカは、瞬く間にハンガリーでも有数のワイナリーに成長し、世界のワインラヴァーからも注目を集める存在となりました。
ハンガリーの伝統的な葡萄栽培手法と最新の技術を融合させ、除草剤などを使用せず土地の生態系を活かしたワイン造りを実践しています。
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葡萄院駄目代の
お気に入り指数
★★
木樽由来のバニラ香も感じられ、リッチで複雑な印象。
口に含むと、強いアタックの後にしっかりとした酸味とタンニンを持った果実味が広がる、スッキリしつつも厚みも感じられる味わいです。
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