レオナルド・キャンティ・リゼルヴァ・2014 補足情報

葡萄品種はサンジョヴェーゼ種やメルロー種を主体に、イタリア土着品種で構成されています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの生地であるヴィンチ村の丘陵地帯や周辺の畑で収穫された果実が使用されています。
レオナルド・ダ・ヴィンチを象徴するドローイング「ウィトルウィウス的人体図」をラベルに配した「レオナルド・キャンティ・リゼルヴァ」は、ロバート・パーカー氏やワインスペクテーター誌など世界的なワイン評論家や評論誌で高い評価を得ており、イタリア国内にとどまらず世界的に愛されているワインです。

フィレンツェ郊外のヴィンチ村で1961年からワイン生産を行っているカンティーネ・レオナルド・ダ・ヴィンチは、ヴィンチ村で代々葡萄栽培を続けている30の農家が集まって設立された協同組合が母体となっているワイナリーです。
レオナルド・ダ・ヴィンチの生家からわずか5kmの距離であり、レオナルド直筆の畑の図が現存しているなど、レオナルド・ダ・ヴィンチとの縁がそのままワイナリー名になっているのも特徴。
ワイナリーは最新鋭の設備を揃えており、一流レストランも擁するなど観光名所としても知られています。