ツェラー・シュワルツ・カッツ・カビネット・2011
Zeller Schwarze Katz Kabinett 2011
ドイツのモーゼル川領域にあるツェル村名産の、黒猫がトレードマークのワイン。
シュワルツ・カッツは日本でも馴染み深いワインですが、その中のカビネットクラスです。
カビネットは「貯蔵しておく」という意味からきており、シュワルツ・カッツの中でも上級クラスです。
成熟した葡萄を用いており、ワインに糖分を補うことも一切禁止されているのが特徴のひとつ。
爽やかで控えめ香りに、葡萄の持つ天然の甘味。
甘さを上手にひきしめてくれる酸味はかすかな刺激になって、後味にはミネラル感もあり、大変優しく上品な飲み口です。
ワイン初心者の方にオススメしたいワインです。
シュワルツ・カッツは日本でも馴染み深いワインですが、その中のカビネットクラスです。
カビネットは「貯蔵しておく」という意味からきており、シュワルツ・カッツの中でも上級クラスです。
成熟した葡萄を用いており、ワインに糖分を補うことも一切禁止されているのが特徴のひとつ。
爽やかで控えめ香りに、葡萄の持つ天然の甘味。
甘さを上手にひきしめてくれる酸味はかすかな刺激になって、後味にはミネラル感もあり、大変優しく上品な飲み口です。
ワイン初心者の方にオススメしたいワインです。
ツェラー・シュワルツ・カッツ・カビネット・2011 補足情報を見る
タイプ | 白 |
---|---|
ヴィンテージ | 2011年 |
生産国・地域 | ドイツ |
ブドウ品種 | リースリング、その他の品種 |
生産者 | グスタフ・アドルフ・シュミット |
[最終更新日]
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ツェラー・シュワルツ・カッツ・カビネット・2011 補足情報
Zeller Schwarze Katz Kabinett 2011
葡萄品種は、リースリング種、ミュラー・トゥルガウ種で構成されています。
ドイツを代表するモーゼルワインの「黒猫」。
「黒猫が座った樽のワインが最も出来が良い」という、ツェル村の伝説から生まれた白ワインです。
これはシュワルツ・カッツの中でも上級クラスにあたる1本。
爽やかで甘く、優しいながらも酸味が引き締めてくれる上品な味わいです。
また、グスタフ・アドルフ・シュミット社は、1618年創設の由緒あるワイナリー。
ドイツで最も歴史のある醸造元の1つです。
しかし猫の顔が怖いのはなんなんですかね。
ツェラー・シュワルツ・カッツ・プリカッツ Q.b.A.と同じ絵柄ですが、猫が増えて攻撃力も倍増してる感じですよね。
祟られそうでこわいのでもう少しコミカルな絵柄にしていただけると助かります、とか言うと日本メーカーが萌えキャラ化してネコミミ美少女がぷんすかしてるラベルとか貼りだしそうですごいイヤなので今のままで我慢します。
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