HATSUYUKI(ハツユキ)・2018
HATSUYUKI 2018
ケルナー種の果実味あふれる香りと北海道・余市町のテロワールを表現する酸味という特徴を持ったドライなワイン。
フローラルなニュアンスも持ったフルーティな香りとキリッとした酸味が楽しめる味わいです。
アルコール度数は13%。
フローラルなニュアンスも持ったフルーティな香りとキリッとした酸味が楽しめる味わいです。
アルコール度数は13%。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2018年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | NIKI Hillsワイナリー |
[最終更新日]
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HATSUYUKI(ハツユキ)・2018 補足情報
葡萄品種は、北海道の余市町産のケルナー種100%で構成されています。
北海道の冷涼な風土で育つケルナーの特徴は、際立った酸味。
「HATSUYUKI(ハツユキ)・2018」は、NIKI Hillsワイナリーが目指す、ケルナーらしい果実味あふれる香りと北海道らしい酸味が感じられるドライな味わいをしっかりと表現したワインに仕上げられています。
「HATSUYUKI」は初醸造となった2015年ヴィンテージがJapan Wine Competition 2017で銀賞を、翌年リリースとなった2016年ヴィンテージはアジア最大規模のワインコンクール「LE GRAND TASTING WINE AWARDS 2018」にて日本ワインでは唯一となったゴールドメダルを獲得するなど、高い評価を得ています。
NIKI Hillsワイナリーは、北海道の中でも「フルーツ王国」と呼ばれる仁木町に誕生した、葡萄栽培からワイン醸造まで手掛けるワイン生産者です。
またレストランや研修・宿泊棟、ナチュラルガーデンといった施設を備えており、カリフォルニアのワイン銘醸地ナパ・ヴァレーの成功事例に学び観光地化も目指すワイナリー。
ワイン事業に加えワインツーリズムなどを通じて仁木・余市地区の地方創生を目指し、将来的には数多くのワイナリーを誘致し”ワインヴァレー”化することも目標に掲げています。
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[写真提供・協力]
NIKI Hillsワイナリー