シャトー・クロワ・ムートン・ボルドー・シュペリュール・2015 補足情報

葡萄品種は、メルロー種を主体にカベルネ・フラン種とで構成されています。

シャトー・クロワ・ムートンは、ボルドーで今最も注目を浴びている新進気鋭の醸造家であるジャン・フィリップ・ジャネックス氏が所有するシャトー。
日本のワイン界を代表する10人のテイスターによって毎年発表される「バリューボルドー100選」に2006～2008年の3年間連続、また2010年にも選出されているなど、日本国内でもコストパフォーマンスが高いワインとして人気の存在。
また、パリの3ツ星レストラン「アラン・デュカス」でもグラスワインとして提供されていることからも、本場フランスでも高い評価を得ています。
実は、格付け1級のシャトー・ムートン・ロスチャイルドよりも昔から、シャトー・ムートンと名乗っていた歴史あるシャトー。
元々はシャトー・ムートンと名乗っていたワイナリーですが、2004年からシャトー・クロワ・ムートンに名称を変更しました。