レゾルム・ド・カンブラス・カベルネ・ソーヴィニヨン・2018
Les Ormes de Cambras Cabernet Sauvignon 2018
熟したカシスやブラックベリーなど黒系果実を思わせる凝縮感のある香りに、ややフローラルさも感じられます。
柔らかく清涼感もある果実味に穏やかな酸味、シルキーでまろやかなタンニンが溶け込んだエレガントで親しみやすい味わいです。
アルコール度数は12.5%。
フカヒレの姿煮、トルヌード・ロッシーニ(牛ヒレ肉のロッシーニ風)、子羊のナヴァラン(煮込み)などと好相性です。
柔らかく清涼感もある果実味に穏やかな酸味、シルキーでまろやかなタンニンが溶け込んだエレガントで親しみやすい味わいです。
アルコール度数は12.5%。
フカヒレの姿煮、トルヌード・ロッシーニ(牛ヒレ肉のロッシーニ風)、子羊のナヴァラン(煮込み)などと好相性です。
レゾルム・ド・カンブラス・カベルネ・ソーヴィニヨン・2018 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2018年 |
生産国・地域 | フランス |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン |
生産者 | カステル |
[最終更新日]
レゾルム・ド・カンブラス・カベルネ・ソーヴィニヨン・2018 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種95%、カベルネ・フラン種5%で構成されています。
ワイン名の「レゾルム」とは、楡(にれ)の木を指すフランス語。
フランスでは船や大聖堂などの建材として古くから親しまれている楡と、南仏の伝統的農家をイメージした造語である「カンブラス」を合わせ、南仏の伝統と親しみやすさ、また独特の魅力を表現したワイン名です。
ラベルにも楡の木が描かれ、ワイン名を絵でも表現しています。
「レゾルム・ド・カンブラス・カベルネ・ソーヴィニヨン」は、2016年ヴィンテージで南仏・ラングドック地方で最も権威あるコンテストの一つ「グラン ヴァン デュ ラングドック 2017」にて金賞に輝きました。
下部ラベルには「Cuvée Réservée」の表記と共にナンバリングが施され、特別なワインを1本ずつ丁寧に生産していることが示されています。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
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葡萄院駄目代の
お気に入り指数
★★
優しくエレガントな印象で、南仏産ワインと知って驚いたほど。
南仏産ワインって重厚でパワフルなイメージがありましたが、こんな優しいワインもあるんですね~。
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