レッドブリッジ・シラーズ/ヴィオニエ・2018
Red Bridge Shiraz/Viognier 2018
プラムやブラックチェリーなど黒系果実の香りに紫の花を連想させるフローラルな香り、シラーズ種の特徴である黒コショウを思わせるスパイシーな香りが複雑に調和しています。
甘味がやや強く出た果実味としっかりとした酸味があり、タンニンはきめ細やかで、滑らかでエレガントな味わいです。
アルコール度数は13.5%。
様々なタイプの料理とよく合います。
甘味がやや強く出た果実味としっかりとした酸味があり、タンニンはきめ細やかで、滑らかでエレガントな味わいです。
アルコール度数は13.5%。
様々なタイプの料理とよく合います。
レッドブリッジ・シラーズ/ヴィオニエ・2018 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2018年 |
生産国・地域 | オーストラリア |
ブドウ品種 | シラー、その他の品種 |
生産者 | レッドブリッジ |
[最終更新日]
レッドブリッジ・シラーズ/ヴィオニエ・2018 補足情報
葡萄品種は、シラーズ種とヴィオニエ種で構成されています。
「レッドブリッジ・シラーズ/ヴィオニエ」は、オーストラリア最古の家族経営ワイナリー「ヤルンバ」の兄弟会社が日本のレストラン向けに開発したワインです。
このため、日本の食卓に合わせやすく、日常的に活躍させたい味わいに仕上げられています。
「レッドブリッジ」という名前の由来となったのは、「ヤルンバ」の近くにかつて存在していた赤い橋だそうです。
乾いた土地に水をひくために造られた川の上に架けられており、ヤルンバの人々は葡萄畑との行き来にその橋を毎日通りました。
ヤルンバのワイン造りに欠かせない、大地と水、人をつなぐ大切な文字通りの架け橋だった存在が、ワインの名前とラベルのイラストとなって語り継がれています。
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葡萄院蛇子の
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フレッシュ感もあります。
これから赤ワインを飲み始めたいという方にもオススメな1本。
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