シャトー・オー・ブリオン・1958
CHATEAU HAUT-BRION 1958
ワイン界を代表する5大シャトーのひとつ、シャトー・オー・ブリオンの赤です。
高級ワインとして名高いシャトー・オー・ブリオン。
重厚かつエレガントな味わいと、複雑さに富み時には動物的ですらあるアロマで、古くから世界で愛されているワインです。
特にこの1958年は、フランスワインは難しい出来であった中、シャトー・オー・ブリオンのグラーブ地方は比較的良好な仕上がりだったとのことです。
高級ワインとして名高いシャトー・オー・ブリオン。
重厚かつエレガントな味わいと、複雑さに富み時には動物的ですらあるアロマで、古くから世界で愛されているワインです。
特にこの1958年は、フランスワインは難しい出来であった中、シャトー・オー・ブリオンのグラーブ地方は比較的良好な仕上がりだったとのことです。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 1958年 |
生産国・地域 | ボルドー ( フランス ) |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、その他の品種 |
生産者 | シャトー・オー・ブリオン |
[最終更新日]
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シャトー・オー・ブリオン・1958 補足情報
CHATEAU HAUT-BRION 1958
1855年に行われたメドック格付けにおいて、メドック地区ではないにも関わらず1級に輝いたシャトー・オー・ブリオン。
その歴史は古く、1600年代から高い名声を得てきました。
フランス国内や周辺の地域だけでなく、イギリスやアメリカでも古くから愛されており、駐仏大使であった頃のトマス・ジェファーソンが大変に気に入ってアメリカに輸入したエピソードも有名です。
シャトー・オー・ブリオンは比較的近年のヴィンテージも高級ですが、こちらのヴィンテージはなんと1958年!
このページをご覧のほとんどの方よりも、このワインの方が年上なのではないでしょうかw
重ねてきた歳月を物語るラベルが、ワインにより一層の風格を与えています。