シャトー・ラ・トゥール・ラスピック・2013
Château La Tour L’Aspic 2013
黒系果実やベリー類、リコリス、黒コショウなどを思わせる凝縮感のある香りに、土のニュアンスやスモーキーさが感じられます。
口に含むと、柔らかくしなやかな印象を持ちつつも重厚でしっかりとした骨格を持った味わい。
タンニンは繊細さを持って溶け込んでいます。
果実味の中にスパイシーさもあり、ビターチョコレートの香りを
を伴った余韻が長く続きます。
アルコール度数は13%。
ラム肉のロースト、ジビエ料理、スモーク肉、焼き野菜、茸料理などと好相性です。
口に含むと、柔らかくしなやかな印象を持ちつつも重厚でしっかりとした骨格を持った味わい。
タンニンは繊細さを持って溶け込んでいます。
果実味の中にスパイシーさもあり、ビターチョコレートの香りを
を伴った余韻が長く続きます。
アルコール度数は13%。
ラム肉のロースト、ジビエ料理、スモーク肉、焼き野菜、茸料理などと好相性です。
シャトー・ラ・トゥール・ラスピック・2013 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2013年 |
生産国・地域 | ボルドー ( フランス ) |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー |
生産者 | シャトー・オー・バタイエ |
[最終更新日]
シャトー・ラ・トゥール・ラスピック・2013 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種65%、メルロー種25%、カベルネ・フラン種10%で構成されています。
「シャトー・ラ・トゥール・ラスピック」は、フランスはボルドー地方のポイヤック村にある、メドック格付け第5級のシャトー・オー・バタイエのセカンドラベルです。
シャトー名は「戦い」という意味があり、100年戦争での戦いが周辺で繰り広げられたことに由来しています。
ワイン名の「シャトー・ラ・トゥール・ラスピック」は畑名の「ラ・トゥール・ラスピック」に由来しており、その名の通り、畑の中央あたりには約20mほどの高さの白い塔が、ラベルに描かれた姿そのままに今でも残っています。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★
蛇子好みのフルボディワイン♪
濃厚な味わいを楽しめる、正統派のボルドーワインという印象です。
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです!