マス・デ・タンヌ・2015 補足情報

葡萄品種は、グルナッシュ種35%、カベルネ・ソーヴィニヨン種55%、ムールヴェードル種10%で構成されています。
ラングドック・ルーション地方産のペイ・ドック。
樹齢50年を超えるグルナッシュがブレンドされており、ワインに深みを与えています。
ビオロジック栽培の果実を使用しており、エコサート認証を得たビオワインです。

ドメーヌ・ポール・マスは、フランスのカルカソンヌ近郊で1892年から葡萄栽培に携わってきたワイナリーです。
現オーナーのジャン・クロード・マス氏は、高い品質と低い価格を実現したワインを目指し、伝統を大切にしつつも新しい手法も積極的に取り入れ、ワイン評価誌などから様々なアワードで高い評価を受けています。

ドメーヌにとってビオロジックのトップ・キュヴェである「マス・デ・タンヌ」は、2013年ヴィンテージがビオワインのコンクール「チャレンジ・ミレジム・ビオ」にて金賞を受賞するなど、フランス国内でも高く評価されているワインです。
デイリーワインの価格帯ながら、品質の高さ、また濃厚な味わいを楽しめるバリュー感のある逸品です。