パソ・デ・アドス・テンプラニーリョ・2018
Paso de Ados Tempranillo 2018
プラムやイチゴを思わせる果実香に、チョコレートのニュアンスのある野性味をおびた香りが感じられます。
凝縮感のあるしなやかな果実味とともにタイムなどのハーブの風味が広がり、しっかりとしたタンニンがパワフルさを添える味わいです。
アルコール度数は12.5%。
肉料理、特にハーブやスパイスをきかせた肉料理と好相性です。
凝縮感のあるしなやかな果実味とともにタイムなどのハーブの風味が広がり、しっかりとしたタンニンがパワフルさを添える味わいです。
アルコール度数は12.5%。
肉料理、特にハーブやスパイスをきかせた肉料理と好相性です。
パソ・デ・アドス・テンプラニーリョ・2018 補足情報を見る
タイプ | 赤、ビオ |
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ヴィンテージ | 2018年 |
生産国・地域 | スペイン |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | ボデガス・アルスピデ |
[最終更新日]
パソ・デ・アドス・テンプラニーリョ・2018 補足情報
葡萄品種は、テンプラニーリョ種のみが使用されています。
ラベルに描かれているのは、ボデガス・アルスピデで今も使用されている昔ながらのアンフォラ(古代のワインづくりで用いられていた仕込み壺)。
ボデガス・アルスピデが伝統的なワインづくりを実践していることを示すイラストです。
ボデガス・アルスピデは、昔ながらのワインづくりを今も実践し続けている学経営のワイナリー。
オーガニック栽培で収穫した葡萄をアンフォラで醸造している自然派ワインの造り手です。
その畑は完全無農薬で、ワインの酸化防止剤も無添加と、一貫した自然派生産者としての姿勢を貫いているのが大きな特徴。
難易度が高く、また手間もかかる自然派ワインを、高品質かつお手頃な価格でリリースしており、オーナーのフェデリコ・ルセンド・ディアス氏は、スペイン最優秀醸造家に選ばれるなど、高い評価を受けています。
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葡萄院駄目代の
お気に入り指数
★
抜栓したてはアルコールのにおいが強く、ややトゲを感じる味わいですが、しばらく置くとまろやかさが増し、凝縮感のあるフルーティさとミネラル感のある旨味が顔をのぞかせます。
ワイルドな印象ながら繊細さとしなやかさも持った、個性的なワインです。
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