コラゾン・デル・インディオ・2018
Corazón del Indio 2018
ドライフルーツのような凝縮感のある果実香やカシスを思わせるフルーティな香り、スパイスの香りが感じられます。
ドライながらも豊かな果実味に酸味、しっかりとしたタンニンが織りなすパワフルで個性的な味わいです。
アルコール度数は14.5%。
ジューシーな肉料理やグリル料理などと好相性。
ドライながらも豊かな果実味に酸味、しっかりとしたタンニンが織りなすパワフルで個性的な味わいです。
アルコール度数は14.5%。
ジューシーな肉料理やグリル料理などと好相性。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2018年 |
生産国・地域 | チリ |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、その他の品種 |
生産者 | ヴィニャ・マーティ |
[最終更新日]
コラゾン・デル・インディオ・2018 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種、カルメネール種、シラー種で構成されています。
「コラゾン・デル・インディオ」は、ヴィニャ・マーティの中でもプレミアム・ブレンデッド・ワインに位置づけられる上級キュヴェです。
日本でも、女性審査員のみで構成されるサクラワインアワードでゴールドを受賞するなど、多くの支持を集めているワインです。
「コラゾン・デル・インディオ」とは、「インディオの心臓」という意味の言葉。
アンデス山脈の稜線は、ちょうど人が寝ている姿のようなシルエットになり、またその胸元にはハート型の大岩が存在します。
その大岩は、夕日を受けた時に燃えるように照り返すため、アンデスの地に住む人々から「コラゾン・デル・インディオ」と呼ばれ、インディオの伝説とともに語り継がれています。
造り手であるヴィニャ・マーティのセラーからアンデス山脈を見上げられることにもちなみ、古くから言い伝えられている名称をワインに冠しています。
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葡萄院駄目代の
お気に入り指数
★★
抜栓したての時には、マンゴーを思わせる香りも。
口に含むと、乾いた石を思わせる香りが。
酸味がしっかりとしており、収斂感のあるタンニンとスパイシーな風味が印象的な、ドライな味わいです。
アルコール度数もやや強めでパワフルながらするりと飲めてしまう不思議な飲みやすさがあり、終始不思議な感覚を楽しませてくれるワイン。
とても個性的な1本。
葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★
スパイスやチョコレートのような香りも感じられます。
柘榴のような濃いルビー色。
スパイシーで個性的な味わいです。
味わいには刺々しさも感じられますので、デキャンタージュした方が美味しくなるかも。
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです!