フィリップ・パカレ・ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール・2020
Philippe Pacalet Beaujolais Vin de Primeur 2020
黒系果実や紫の花、リコリスなどの複雑で華やかな香りが感じられます。
酸味は穏やかで円みがあり、タンニンは非常にシルキー。
透明感を持ち繊細でエレガントな味わいの、ボジョレー・ヌーヴォーの枠を超えたボジョレー・ヌーヴォーです。
熟成のポテンシャルを持ったワインであることを示すために、新酒を意味する言葉でも「ヌーヴォー」ではなく「ヴァン・ド・プリムール」を冠しているとのこと。
アルコール度数は13%。
酸味は穏やかで円みがあり、タンニンは非常にシルキー。
透明感を持ち繊細でエレガントな味わいの、ボジョレー・ヌーヴォーの枠を超えたボジョレー・ヌーヴォーです。
熟成のポテンシャルを持ったワインであることを示すために、新酒を意味する言葉でも「ヌーヴォー」ではなく「ヴァン・ド・プリムール」を冠しているとのこと。
アルコール度数は13%。
フィリップ・パカレ・ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール・2020 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | ブルゴーニュ ( フランス ) |
ブドウ品種 | ガメイ |
生産者 | フィリップ・パカレ |
[最終更新日]
フィリップ・パカレ・ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール・2020 補足情報
葡萄品種は、ガメイ種のみが使用されています。
無農薬で栽培された葡萄で造り上げられた自然派ワインです。
フィリップ・パカレのボジョレー・ヌーヴォーは、若飲みスタイルの新酒という存在にとどまらない、熟成のポテンシャルを持ったワインに仕上げられているのが大きな特徴。
ケースで購入して年単位で熟成させて楽しんでいる愛好家もいるとのこと。
「ボジョレー・ヌーヴォー」とは名乗らず、「ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール」と名を冠しているのは、熟成を楽しめるワインであることを示すものです。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★
とっても美味しく、じっくりと味わいたいと思う1本。
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