ジョルジュ・デコンブ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・2020
Georges Descombes Beaujolais Villages Nouveau 2020
カシスやベリー類を思わせる凝縮感のある果実香の中に、フローラルさも感じられます。
口に含むと、酸味に続いてやや甘味のある果実味とともに控えめながらシルキーなタンニンが広がります。
新酒としては濃厚で、余韻にはベリー類の甘酸っぱい風味が続きます。
アルコール度数は13%。
口に含むと、酸味に続いてやや甘味のある果実味とともに控えめながらシルキーなタンニンが広がります。
新酒としては濃厚で、余韻にはベリー類の甘酸っぱい風味が続きます。
アルコール度数は13%。
ジョルジュ・デコンブ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・2020 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | ブルゴーニュ ( フランス ) |
ブドウ品種 | ガメイ |
生産者 | ジョルジュ・デコンブ |
[最終更新日]
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ジョルジュ・デコンブ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・2020 補足情報
葡萄品種は、ガメイ種のみが使用されています。
ジョルジュ・デコンブは、ブルゴーニュのボジョレー地区、モルゴン村の中でも優良な畑を持つワイナリーです。
もともとワインの瓶詰め会社で勤務していたジョルジュ・デコンブ氏は、ボジョレー界のカリスマ的生産者だったマルセル・ラピエール氏のワインを手掛けた際に、そのワインの品質の高さに感銘を受け、足しげく通いワイン造りの教えを受けたというユニークな経歴を持つ造り手。
ラベルに描かれている、ワインを積み込んだバイクに乗った人物は、パリへとワインを運ぶジョルジュ・デコンブ氏なのだそうです。